市内に住む30代看護師の夫からの依頼。結婚1年目で、小学6年生と3年生の子供がいる。2年前、郊外に念願のマイホームを購入。小学6年生の子供はあるスポーツのクラブに入っている。 夫は3交代勤務のためパート勤めの妻にクラ… Read More
Continue Reading兄と弟妹との軋轢(あつれき)~父親の余命
「兄を捜してほしい」と、50代の弟妹。父親はがんで数カ月の命と宣告された。 しかし、事業に失敗し、さんざん金銭問題で父親に迷惑をかけた兄は、弟妹と感情的な軋轢が深く、15年ほど音信不通になっている。ただ、弟妹は、父親… Read More
Continue Reading貢ぐ女の迷走 -後編-
「女性は茨城から来てくれるからと毎回5万円を手渡す。将来は一緒にお店をやろうという言葉を信じている。女性は男性にがんで亡くなった夫の保険金の話をしていた」(前編から続く) 男性の自宅を張り込む。2日目の深夜、水商売風… Read More
Continue Reading貢ぐ女の迷走 -前編-
「婚約者の素行調査をしてほしい」と県北に住む30代半ばの女性。女性は、自宅での相談を希望したために、女性スタッフを一緒に同行させた。 老朽化した貸家の軒先には、子どもの洗濯物が。さらに玄関先に立つと、あきらかに線香の… Read More
Continue Reading夫と外国人女性 -後編-
「別居して半年、生活費が入らなくなった。実は、夫が暮らしていたのは実家ではなく、外国人女性名義のマンションだった」 -前編より- 夫の休日に調査開始。夫と共に出てきたのは20代半ばの外国人女性。車を尾行すると、… Read More
Continue Reading夫と外国人女性 -前編-
「夫がどんな生活をしているのか」と県央に住40代の妻。夫は一人娘の都内の大学入学を機に今後の夫婦関係を考えたいと、母親が一人で暮らす実家で生活すると家を出た。妻にとっても、娘の高校時代、クラブ活動の父兄会の関係もあり、… Read More
Continue Reading浮気の代償 -後編-
「妻の脳裏によぎる『浮気』の2文字。妻と相談して実家へ帰る口実をつくり、再び調査開始。退社した夫の車はコンビニで飲食物を買い込み、自宅とは反対方向の鹿沼方面へ…」 -前編から- 車は、工業団地内の公園駐車… Read More
Continue Reading浮気の代償 -前編-
「夫が退社時間を偽っている」と、県央に住む20代後半の妻。夫とは職場結婚で、1年前の出産を機に退職した。夫の帰宅時間が遅くなり、夕飯を済ませてくることも多くなった。妻の脳裏によぎる「浮気」の2文字。そして妻は、勤務して… Read More
Continue Readingボディーガード‥
離婚夫と母子の対面社会的地位もあり、外面がよい元夫。しかしその実態は、古風な妻を強要し、子どもが泣くと罵声(ばせい)を浴びせ妻をののしり、手を上げる。やっとの思いで実家に帰り、1年をかけてようやく離婚が成立した。 し… Read More
Continue Readingー 依頼人からの手紙 ー
「お久しぶりです。主人の浮気発覚の日から1年が経ちました。早かったです。あの時、不安だった私のそばに付き添ってもらい、相手の女性にきちんと言うべきことは言えたし、主人もそれなりに反省をしてくれたので、その後の関係が続い… Read More
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