「ひとり娘の交際相手のことで」と相談に訪れた母。娘は大学卒業後、某金融機関に勤務する34歳。まじめで、これまで男性とまともに交際したこともない。 ある日偶然見つけた1通の便せん。書かれていたのは200万円の借用書。問い… Read More
Continue Reading危険!仕事納めの日
去年の12月こと。「浮気証拠を手に入れたい」と、30代半ばの妻。夫の浮気相手は、同じ職場の家庭のある女性で住所・名前までわかっている。 「家庭・子どもも大切にしてくれるし、離婚するつもりはない。しかし、この先どんなこと… Read More
Continue ReadingGK探偵事務所宇都宮を訪ねて
探偵で警備業認定は信頼と安心の証(下野新聞 Aspoより) GK探偵事務所宇都宮(駒木憲一社長)は、警備業の要件を備えていることを認定する栃木県公安委員会の「認定証」を取得している。認定を受けたことで、素行調査や所在調… Read More
Continue Reading婚約者の結末
東北に住む35歳男性。栃木の事業所勤務時代から2年間、社内の独身女性と不倫の末、現在は妻、子どもと別居中。不倫が社内に知れ渡ることになり東北の事業所に転勤させられた。当然妻も、妻の両親も事情は知っている。現在離婚調停中… Read More
Continue Reading変貌 ~ 定年後
「父親には女性がいる」と母親とともに相談に来た30歳の息子。母親は、姑のいる兼業農家に嫁いで30年以上献身的に家を支えてきた。父親とも大きな諍(いさか)いもなく円満な家庭をはぐくんできた。 それなのに、会社を定年した去年… Read More
Continue Reading姑と夫そして女性の影
「家から出て行くように仕向けられている…」と両親と相談に訪れた20代の妻。結婚1年。夫の両親と同居している。一人っ子である夫は、姑(しゅうと)と組んで妻に対して「いじめ」の日々が続いている。耐え忍んできたがもう限界。そ… Read More
Continue Reading老いらくの恋…後編
夫が骨とう仲間との旅行だという日、早朝から車を尾行。新幹線の駅で、妻の姿が見えなくなると、夫はおもむろに携帯でメール。上りの新幹線へ乗車した。座席番号を確認してまもなくシートへ。隣には、予想通り、前回調査したとき関係が… Read More
Continue Reading老いらくの恋 …前編
「多分、夫には女性がいます」と、まもなく60歳になる妻。半年前に夫の郷里であるF県で開催された同窓会へ参加してから、夫に行動の変化が現れてきたのだという。 夫は1年前に定年を迎えた。ギャンブルもやらず、趣味といえば盆栽… Read More
Continue Reading目を背けずに
「真実を知るのが怖い…。でも知りたい」と不安な面持ちで、まだ半年の赤ちゃんを抱いた20代の女性。「なぜ?」との問いに「夫が何かの理由をつけて、しきりに千葉の実家へ帰そうとしている。」のだという。そこで、あえて実家に帰る… Read More
Continue Reading動かぬ証拠 追い求め
時にはテレビドラマさながらの「探偵物語」が繰り広げられる。 昨年末、自転車のタイヤを何者かに立て続けに二十数回パンクさせられたという夫婦から調査依頼があった。「次の犯行日」を推理し、粘り強く張り込みを続けた結果、犯行の… Read More
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