2度目の依頼となる30歳の妻。
3カ前の素行(浮気)調査で結果は黒。
ゴルフと偽り派遣社員の女性とラブホテルで時を過ごした証拠をつかんだ。
夫は妻に対して深い反省の意を示したこと、その女性の派遣期間が終わること、
そしてなによりも、妻の前でその女性に電話して別れると言わせたことで、妻は許した。
しかし、夫の財布にあったアクセサリーのレシートは、妻へのプレゼントではない。
今度は許さない。
徹底的に闘うと心に誓った。
再び調査を実施。
自転車通勤の夫はいつもの時間に家を出た。向かった先は会社ではなく、通勤途上にある24時間営業のスーパー。
そのまま屋上の駐車場に向かう。
乗り込んだのは、前回の調査でその関係を暴いた女性の車。
そして 北関道に乗り隣県のラブホテルへ入った。
報告の日、妻は両親を伴ってきた。
結論は、離婚も辞さない。
しかしその前に、女性に社会的責任を取ってもらうとして、弁護士事務所へ足を運んだ。
「真実を知り、相手にもけじめをつけさせること。
それは、次の人生に向きあうためにとても大切な行動なのです」と駒木代表取締役。
◆前向きな人生のために◆
人は、ほぼ例外なく自分だけは、事件やトラブルとは関係ない、無縁だと思って日常の暮らしをしています。
浮気・行方不明・詐欺・ストーカー等いろいろな不幸な出来事がちまたには溢れていますが、
まさか自分が当事者になるなんてことはないと日々生活しています。
しかし気付かぬうちに「もしかして・・・」と、頭では分かっていても、最初の内は、
自分はきっと平気だと頭のどこかで否定しようとします。
一般的に世間体などから、おおげさにしたくないという考えが働きます。
職場にばれたら、家族が崩壊してしまったらと、恐怖に支配されてしまうのです。
そして、自分だけでなんとかしよう、なんとかできると信じて収拾のつかない事態にしてしまうのです。
真実は、時に残酷な影を落とします。
しかし、真実の追求なくして前向きな今後は歩んでいくことはできないのです。
真実を知る勇気、泣き寝入りはしないという覚悟、そのお手伝いをするために私たちGK探偵事務所は存在しているのです。
探偵を選ぶ際に注意すること!
探偵とは名ばかりで、素人やアルバイトを雇い、ろくな調査もせずに、法外な料金を請求する探偵社も少なくありません。
ホームページの見栄えで選んだり、電話帳広告で県内のあらゆる市町に事務所があるように見せかけている業者や、
名前を変えて多数看板を掲げている多重広告社は、悪徳業者が最もよく使用する手口です。
探偵事務所を選ぶ時は、慎重に選ぶことが必要です。
*本文は依頼人の了承を得て、プライバシーに配慮しています。