息子がアメリカの大学に留学している。一度は家族で渡米したいが、心配で老いた母を残しては行けない。母は比較的丈夫で、健康の面の心配はない。しかし、何かと物騒な世の中、危険な目に遭ったらと思うと、全員で渡米するのは無理とあきらめていた。
しかし、下野新聞で目にした弊社の「民間ボディーガード」。母が一人になる７日間、日中５回の声掛けと巡回、日が暮れてからは、朝日が昇るまでカーポート内の車中に警備員を待機することに。
また、母が出かける時は、すべて車でサポートするという内容だった。期間中、一度デパートへ行きたいとのことから、スマートな対応をするため女性スタッフを同行させた。
後日談であるが、孫に近い年齢の女性スタッフであったものの、息子しかいないせいもあってか、妙に意気投合し、現在も交流が続いている。
ＧＫ探偵事務所では、探偵業に併せて、ボディーガード専門の警備業を行なっている。今回のような家族のことから要人の警護まで、どんなことでも相談していただきたい。
